モバイル最適化
この項目があなたのページで読み取るもの
最初に読むのは viewport のメタタグで、width=device-width と initial-scale が設定されていれば、この項目で最も大きな配点が入ります。次に、srcset を持つか picture 要素の中にある画像が全画像に占める割合を数えます。画像のないページは直すものがない扱いです。Flash の object や embed が残っていないかも確認します。残りは小さなタグが2つ、theme-color と、mobile-web-app-capable のメタタグ(2通りの綴りのどちらでも可)です。
証拠に対する私たちの判定
意図的に配点を引き下げモバイル向けのシグナルについては、AI検索エンジン側の証拠が存在しません。従来型検索の基本(Google のページエクスペリエンス)として、控えめな配点で残しています。
Google Search Central guidance on AI features (no special schema needed, no ideal page length)
ここで見ているものをAIクローラーは1つも読みません。ページを一度取得するだけで、画面幅を変えることはないからです。それでもこのスコアがあるのは、AI Overviews(AIによる概要)と AIモードの根拠になる Google のインデックスが、今もページのモバイル表示を基準に順位を付けているためです。スマートフォンで実際に使いやすいかどうかは分かりません。ブラウザにモバイル向けの表示を求めるタグがあるかどうかを見るだけなので、満点はテンプレートを一度直せば取れ、低い点も10分で直せます。
配点
「テクニカル最適化」の20%、総合100点のうち4点にあたります。
診断済みページの得点分布
診断済みの30,738ページに基づきます。
中央値のページは60点で、中央の半数のページは60点から75点の間に収まります。
- 良好(75 から 100)7,836 (25%)
- 普通(50 から 74)18,698 (61%)
- 要改善(25 から 49)2,059 (7%)
- 深刻(0 から 24)2,145 (7%)
診断済みページの14%が、この項目で50点未満です。
不合格が最も多い業種と最も少ない業種
不合格が最も多い業種
- マーケットプレイス:診断済みの211ページのうち24%が不合格
- 行政・GovTech:診断済みの141ページのうち23%が不合格
- ゲーム:診断済みの817ページのうち21%が不合格
- インシュアテック・保険:診断済みの144ページのうち20%が不合格
- 出版・ニュースメディア:診断済みの905ページのうち19%が不合格
不合格が最も少ない業種
- マーテック・マーケティングプラットフォーム:診断済みの201ページのうち2%が不合格
- AI・機械学習:診断済みの477ページのうち2%が不合格
- サイバーセキュリティ:診断済みの108ページのうち3%が不合格
- デジタルヘルス・ヘルステック:診断済みの128ページのうち3%が不合格
- SaaS・クラウドソフトウェア:診断済みの188ページのうち5%が不合格
改善方法
- すべてのページテンプレートに <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> を入れます。
- 画像は srcset か picture 要素で配信し、少なくとも半数をレスポンシブにします。
- 残っている Flash の埋め込みを削除します。
- theme-color のメタタグと、標準の綴りの mobile-web-app-capable タグを追加します。
この項目の変更履歴
項目ごとの記録の中で、この項目を名指ししているバージョンはありません。
5件のバージョンは、個々の項目に対応づけられない変更を記しているため、そのいずれかがこの項目を変えた可能性があります。それらは完全な変更履歴に掲載しています。