スキーママークアップの完全性
この項目があなたのページで読み取るもの
ページ上のすべての JSON-LD スクリプトを解析し、正しく解析できて何かを宣言しているものと、構文エラーのあるものに分けます。トップレベルと @graph の中で宣言された schema.org の型が何種類あるかも数えます。name と、logo か url を持つ Organization ノード(LocalBusiness などのサブタイプも含む)を探し、Open Graph の title、description、image のタグがあるかを確認します。Organization、WebSite、FAQPage、Article、BreadcrumbList のうち欠けているものを報告し、Article に対する BlogPosting のようなサブタイプも認識します。有効な JSON-LD が1つもないページは、最高でも70点です。
証拠に対する私たちの判定
AI向けの配点はほぼゼロ(従来型検索のために維持)対照試験では、schema.org のマークアップによるAI引用の増加は確認されておらず、Google も、AI機能に特別な構造化データは不要だと明言しています。ほぼゼロの配点を残しているのは、従来のリッチリザルトと Bing のグラウンディングのためだけです。
Ahrefs controlled schema test (1,885 treated pages vs matched controls) · Google Search Central guidance on AI features (no special schema needed, no ideal page length)
このスコアが教えてくれるのは、マークアップが解析できるか、5つの型のうちどれがあるか、その2点です。AI回答がそのページを引用するかどうかについては何も言えません。関係を調べたテストでは、そのようなつながりは見つかりませんでした。ここの点が低くても、可視性の問題ではなく保守作業と考えてください。この項目で半日かけてでも直す価値があるのは、構文エラーのあるブロックだけです。それに出会ったパーサーは、どれも中身をただのテキストとして読みます。
配点
「テクニカル最適化」の5%、総合100点のうち1点にあたります。
診断済みページの得点分布
診断済みの30,738ページに基づきます。
中央値のページは40点で、中央の半数のページは20点から80点の間に収まります。
- 良好(75 から 100)8,634 (28%)
- 普通(50 から 74)2,842 (9%)
- 要改善(25 から 49)10,607 (35%)
- 深刻(0 から 24)8,655 (28%)
診断済みページの63%が、この項目で50点未満です。
不合格が最も多い業種と最も少ない業種
不合格が最も多い業種
- 銀行・ネオバンク:診断済みの363ページのうち84%が不合格
- 旅客輸送・公共交通:診断済みの138ページのうち83%が不合格
- 行政・GovTech:診断済みの141ページのうち79%が不合格
- ゲーム:診断済みの817ページのうち74%が不合格
- 動画配信・ストリーミング:診断済みの756ページのうち74%が不合格
不合格が最も少ない業種
- AI・機械学習:診断済みの477ページのうち20%が不合格
- マーテック・マーケティングプラットフォーム:診断済みの201ページのうち29%が不合格
- サイバーセキュリティ:診断済みの108ページのうち38%が不合格
- SaaS・クラウドソフトウェア:診断済みの188ページのうち38%が不合格
- データ・アナリティクス:診断済みの144ページのうち42%が不合格
改善方法
- 解析に失敗する JSON-LD ブロックを直します。解析できないブロックは、AI検索にただのテキストとして読まれます。
- 発行者は独立した Organization ノードとして、name、url、logo を付けて JSON-LD のトップレベルか @graph の中に宣言します。記事の publisher の中に入れ子にするだけでは足りません。
- ページに合った型を追加します。投稿なら Article か BlogPosting、パンくずには BreadcrumbList、サイトには WebSite です。
- og:title、og:description、og:image を設定して、リンクプレビューと Bing のグラウンディングに表示できる情報を渡します。
この項目の変更履歴
- 診断基準バージョン 2026-07-07:カテゴリ内の配点が35%から5%に変更
5件のバージョンは、個々の項目に対応づけられない変更を記しているため、そのいずれかがこの項目を変えた可能性があります。それらは完全な変更履歴に掲載しています。